桜えび

2005年10月28日

船おろし

昨日、おとといの2日間で桜えび漁の漁船を準備した。地元では船(ふな)おろしという。

桜えび漁は一年に春と秋の2回の漁があるが、春漁が終わると秋漁までの4ヶ月間は船を陸にあげておく。そして、秋漁が始まる1週間ほど前に海に下ろし、準備をする。これが船おろしである。

通年は漁港の横の広場が船あげ場だが、今年は道路の工事のためここが使えず、清水の三保の船あげ場を借りて船あげをしていた。だから今年の船おろしは三保から海上を由比港に入港させた。入港後、網を積み備品を点検して、出漁に備える。

今、由比港には準備を終えた桜えび漁船が11月3日の出漁をまって、整然と並べられている。
kurasawaya at 21:46|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年10月21日

テレビに出ました

昨日(10月20日)中部6県のネットワークで午後7時から1時間、“静岡発そこ知り”という番組に出ました。内容は日本一の富士山にちなみ、静岡県の日本一を紹介するというものです。当店は日本でここでしか獲れない桜えびを食べさせる店として紹介されました。

レポーターはコント竹田君。いまや旅番組には欠かせない存在となっていますが、顔と声はすごく大きく、リアクションはもっと大きく、すごく楽しい人でした。

うちの店は2件目に紹介されましたが時間にしてわずかに3〜4分、撮影に3時間くらいかかりましたが、撮ったテープはどこに行ったの?という感じです。

それでも今日は町の中でいろんな人に、テレビ見たよ!と声をかけられ、テレビを見て来てくれたお客様もいたのでめでたし、めでたしといったところです。
kurasawaya at 22:31|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

2005年10月07日

桜えび料理

桜えびは静岡県の駿河湾の特産品です。相模湾や遠州灘、三河湾などでも生息しているようですが漁が出来るほど大量に生息しているのは日本で駿河湾だけです。
どうして駿河湾にしか生息していないかと言うと、ここが急深な海であることがあげられます。桜えびは通常200〜300メートルの深海におり、夜間えさを求めて50メートル位の所まで浮上します。駿河湾の海底が小さな生物が急浮上、急降下を繰り返すのにちょうど良い形だからだと考えられます。また、駿河湾には富士川、安倍川、大井川などの大きな河川が流れ込み、桜えびのえさとなるプランクトンが豊富であるというのも理由のようです。いずれにせよその生態の詳しいことはまだ分からないことが多い生物で、その理由も不確定なものです。
駿河湾でしか獲れない桜えびを水揚げ漁港の近くで調理できるということは、誰にでもできるものでもなく、それができることを光栄と思い、私が知っている桜えびのことをこれから少しづつお話していきたいと思います。
kurasawaya at 23:01|この記事のURLComments(3)TrackBack(1)

2005年10月05日

秋の桜えび漁

今年の秋の桜えび漁の日程が決まりました。
11月3日から始まります。
通常10月の最終週から始まるのですが、今年は少し遅くなりました。私の記憶では開始日が11月になるのは初めてではないかと思います。と言っても10月最終週に解禁予定でも実際出漁できるのは11月になってからということはよくあります。最初の頃は漁も不安定なのであまりあてにしないようにしているのですが、毎年この頃になると在庫が少なくなってきてヤキモキするんです。皆さんに良いえびが提供できるように豊漁であることを願っている今日この頃です。
kurasawaya at 23:09|この記事のURLComments(36)TrackBack(0)
かき揚げセット通信販売
テレビで紹介された当店の桜えびを
ご自宅でも食べる事ができます。
ぜひ通信販売もご利用ください。


くらさわやの桜えびのかき揚げを食べてみたいけど、お店までは遠くてちょっと・・・、と言う方は是非通販をお試し下さい。通販の次には是非お店にもご来店下さい!



桜えび茶屋
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